こんにちは、みーさんです。
最近地震が多いですよね、大きな地震が来たらどうしよ~、なんてよく考えます。地震に限らずもしも災害が起きたときのために、防災グッズを揃えておくことは必要です。みーさんも引っ越してきてから、防災グッズを揃えることを完全に忘れていました、、、
そんなわけで、みーさんのように防災グッズに迷っている方必見!手軽に揃えられる懐中電灯から、ご紹介したいと思います!

何か起きる前に対策していこ~!今からでも遅くない!!
Hanye LED懐中電灯
こちらは、Hanyeというメーカーの商品、ミニハンディタイプのLED懐中電灯です。こちら、2本で約1000円という破格の値段で手にいれました。
調べてみると、Hanyeは、台湾製のブランドのようです。この他にも、メモリーカードや、充電器など、幅広い分野の物を安価で販売しているみたいです。けど問題はこんなに安くて本当に使えるのかどうなのかというところです。早速見ていきましょう!
内容品
かなりコンパクトな箱に、梱包材に包まれたライト本体と、説明書一枚が付属していました。こちらの商品は、単4電池3本を使用しますが、電池は付属していないので自分で用意しなければなりません。
機能
5つのモード
光り方には5つのモードがあります。ハイ、ミドル、ロー、フラッシュ、SOS。 という種類です。
ハイ ミドル ロー
写真だと分かりづらいですが、実際でもハイとローで大した差はありません。明るさによって電池の持ち時間が変わるので、ローで使い続けても良さそうです。
こちらはフラッシュモードです。チカチカとついたり消えたりを繰り返します。点滅のスピードはかなりはやいです。
SOSの場合もフラッシュと同様についたり消えたりしますが、「...— ...」というようなタイミングで光ってくれるので、モールス信号でSOSを知らせてくれます。
ズーム
持ち手とレンズの部分を引き延ばすことによって、ズームイン機能とズームアウト機能を使うことができます。
最大 中間 最小
最大では、かなり広範囲を照らすことができます。歩くときなど自分の前方を照らすのであれば、中間ぐらいが一番使いやすそうです。最小はピンポイントで照らすことができるので、これもまた場合によっては活躍しそうですよね。

価格は安いのに、機能が豊富で使いやすそう。一つ持っていればどんな時にも役立つね!
性能
材質
本体の材質はアルミニウム合金となっています。アルミニウム合金は、鉄などに比べて、軽くて錆びにくい素材なので、アウトドアはもちろん、災害時にも最適です。女性や子供でも長時間持ち歩くことが可能だと思います。
防水性

防水機能が施されているので、急に雨などが降っても使用することができます。上の図にあるようにレンズの部分に防水リングがついており、水の侵入を防いでくれます。また、防水性は、防水規格(IPX6)と記載されています。これは、どの方向からの強い噴流水でも影響を受けないとされています。普通に使用するうえで、この程度の防水性があれば問題なさそうですね。
点灯時間、照射距離
点灯時間は、単4電池3本の使用で、最大約2時間(ハイモード)と約4時間(ローモード)照らし続けることができます。照射距離は、最長約200mです。200m先まで見えれば十分ですよね。
明るさ
箱や説明書に記載はありませんが、本体をよく見ると1000LMと記載されています。実際懐中電灯の平均値は、150~200LMぐらいです。この程度の明るさがあれば照らすのには十分ですが、1000LMとは、かなり明るいですよね!
使い方
電池を入れる
電池は単4電池3本または、18650電池1本を使用して下さい。

レンズ側とボタン側の真ん中部分がネジとなっているので、回して取り外すことができます。
中には、単4電池を入れる部品が入っています。
一本ずつ電池が間に入るようになっています。
電池を入れたら元の順番に組み立てていけば、使用することができます。
操作方法
箱に記載されている通り、カチッと鳴るまでボタンを押すとライトがつきます。もう一度押すとライトが消えます。また、ライトがついている状態でカチッと鳴らない程度に軽く押すと、ハイ→ミディアム→ロー→ストロボ(フラッシュ)→SOS.という順番で5モードに切り替えることができます。先ほども紹介しましたが、持ち手部分を引き延ばすことで、ズーム機能が使えます。
タクティカルライトとしても使える
タクティカルとは
タクティカルとは、「戦術的な」という意味です。よく軍用品などの名称についています。タクティカルライトは、ライトとしてただ照らすだけでなく、護身などにも役立つ機能を兼ね備えています。

このライトの先端をよく見てみると、ギザギザと波打っています。この部分は、近距離で襲われた時などに、この部分を押し当てて、相手に打撃を与えることができます。

こんなギザギザ部分あてられたら絶対痛いよ、、。
また、ライトは、目眩しとしても活用することができます。普段は直接相手の目に光を当てることは危険ですが、緊急時、不審者などから自分の身を守るときには、まず目をくらまして相手の動きを制することができます。

子供や女性は、ぜひ護身用として手にしておくことをおすすめします!

そんな風に身を守ることもできるんだね~、とっさに使える護身術。しっかりと覚えておこう!
まとめ
普通の懐中電灯に比べて、色々な機能がついており、光もとても明るいため、1本500円にしてはとても良い商品だと思います。
また、みーさんが実際に使ってみて一番良かったと思う点は、照らす範囲をズーム機能で変えられるという部分です。周囲の状況や、照らしたい部分などに応じて自分の好みで調節できるので、ピンポイントで見たいものを見ることができ、とても使いやすかったです。その他、とにかく軽くサイズもコンパクトなので、手の小さいみーさんでも持ち歩くのが苦痛にならないのが最高でした!
今回は、LED懐中電灯を紹介しましたが、防災対策は大切です。少しずつでもグッズを揃えて安心して暮らせるようにしましょう。今後も防災グッズの記事を書いていきたいと思いますので、その時もぜひ読んでくださいね!
それでは、おやすみーさん。
コメント