こんにちは、みーさんです。今回は妊娠についてお話したいと思います。前回は、生理前や生理中に起きる不調についてお話しました。生理不順やPMSに悩むみーさんが実際に妊娠した体験談もお伝えしたいと思います。
妊娠初期症状

- 1週間生理が遅れている
- おりものの変化
- 少量の出血
- 微熱が続く
- 身体のほてり
- 眠気が続く
- 下腹部痛や違和感、腹痛
- 胸の張り
- 胃もたれ
- げっぷ、おならが増える
- 頻尿
- 貧血、倦怠感
- イライラ、不安感
- 食欲不振、食欲増進
このように妊娠初期症状はとても多くあります。ですがこの症状全てが起こるわけではなく、個人差があり、症状の程度もバラバラです。
初期症状を見ても、PMSの方や、生理不順の方からすると生理前の症状と同じようなものが多く、正直見分けがつかないと思います。みーさんもそうでした。もともと生理不順であるみーさんは、妊娠初期症状として一番わかりやすいと言われている生理が遅れてこない。ということは、日常茶飯事だったので、全く気になることなく過ごしていました。そんなみーさんがどのようにして妊娠発覚したのかお話していきます。
妊娠発覚まで
まず、もともとPMSであるみーさんは、生理前と同じように様々な症状がありました。
生理前症状と似ていたこと

眠気、倦怠感、腰痛、頭痛、イライラ、不安感、といった感じです。
身体がしんどかったり、些細なことでイライラしてしまったりとずっと落ち込む日々が続きましたが、ああ、そろそろ生理がくるからかな~と思って普段通り過ごしていました。
生理前症状と違ったこと

生理前同様の症状でしんどい日々でしたが、いつもと何か違うような気になる症状が出始めました。
生理が3週間遅れている、身体のほてり、微熱が続く、寒気、下腹部にチクチクとした違和感、食欲不振、吐き気、頻尿、げっぷやおならが頻繁に出る、という症状です。生理が遅れることはよくありましたが、生理前症状があるのにも関わらず、予定日から3週間経っても生理が訪れないことは今まで一度もなかったので焦りました。また、冬の寒い時期なのに常に身体がほてっており、じんわりと汗をかいてしまうしまう事が多くありました。それに加え、夕方から夜中にかけて物すごい寒気に襲われたあと、37度の微熱が出ることが続きました。初めは軽い風邪かコロナにでも罹ってしまったのではないかと思いましたが、咳や鼻水、喉の痛みなど風邪症状にみられるものが一切なかったので違うよな~と、不思議な感じでした。また、生理前に下腹部痛が起きることはありましたが、それとは違った子宮の奥を軽く針で刺されているようなチクチクとした違和感がありました。いつもの痛みがなく、感じたことのない感覚だったのでびっくりしました。食欲については、生理前には毎回ものすごい食欲で家中の食べ物を食べまくるタイプでしたが、なぜか食欲が湧かず、吐き気を催してしまうこともありました。また、夜は1度寝たら絶対に朝まで目覚めない私が、必ず夜中の2時~3時には、尿意で目覚めてしまう日々が続くほど頻尿になりました。日中でもとにかくトイレに行く回数が増えました。
検査薬の反応

妊娠検査薬は、通常生理予定日の1週間後から使用することが出来ます。また、早期妊娠検査薬なら、生理予定日当日から使用することができます。はやく結果が知りたい!!という方は早期妊娠検査薬を使用してみて下さい。
実際にみーさんは、生理予定日から2週間ほど経ってから検査薬を使用しました。ですが結果は陰性。なにか違う病気にかかったのか。または、もうすでに流産してしまったのではないか、などとても不安でいっぱいでした。もう1週間経ってから検査薬をしたときに、とっても薄い線でしたが、陽性反応が出ました。ほんとうにうれしかったのですが、それよりも正直安心感のほうが大きかったです。なによりも、今まで経験したことのないくらい体調の変化が著しく、何か大きな病気だったらどうしようと不安だらけの日々だったからです。その原因がはっきりしてとても安心しました。
病院へ行くタイミング

検査薬で反応が確認できても、それが正常妊娠であるかどうか病院で見てもらう必要がありあます。一般的に生理予定日から2週間以上で、妊娠6週目になるので、赤ちゃんの胎嚢が確認できます。
妊娠周期の数え方
妊娠周期は、妊娠前の最終月経が始まった日を0日として、妊娠期間を計算していきます。1周を7日として考えます。また、妊娠何ヶ月という数え方をする場合は、平均的な生理周期である28日間で計算します。
まとめ
今回は妊娠初期症状についてお話ししました。症状には個人差がありますが、みーさんのようにPMSや、生理不順で悩んでいる方にとっては、身体の不調での見分けがつかないことが多いのではないかと思います。私自身も沢山症状を調べても不安になるばかりの日々でした。検査薬の反応が出るまでは、どうしようもない焦りに襲われる日々でしたが、あまり考えこまずにストレスを溜めないようにしてください。ストレスは、赤ちゃんにとっても、PMSにとっても敵です!!好きなことをしてリラックスする日々を心がけましょう!
それでは、おやすみーさん。
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